友浦鉄道 入換え説明図

友浦鉄道の特徴である、三角線を使った入換えの解説である。

編成は、常に岩本側に制御車(客車)がつく。

岩本行きの場合は制御車を先頭とした推進運転で、制御車+電関+貨車となる。
貨車には電関制御用の引通し回路がないので、電関と制御車の間に貨車をはさまない編成となる。

友浦行きの場合、制御車+貨車+電関となる。電関が先頭になるので、制御車との間に貨車がはさまっても問題がない。


1.友浦駅に、電関を先頭にした列車が進入、停車する。

2.友浦駅に客車を残し、電関+貨車が三角線に進入する。

3.貨車を先頭にした推進運転により友浦漁港駅へ向かう。

4.友浦漁港駅を出発した編成は電関を先頭にして直進し、客車と連結する。
客車+電関+貨車の編成となり、岩本へ向かう。


岩本駅の入換え
1.岩本駅に向かう列車が進入。

2.当線貨物ホームに線内専用貨車を置き、国鉄貨車ホーム行き貨車も分離しておく。その上で客車+電関が旅客ホームへ向かう。

3.旅客ホームに客車を残し、電関だけ国鉄貨物ホームへ向かい、国鉄から乗り入れる貨車を連結。

4.電関を先頭にいったん引上げ線に入り、次に貨車を先頭に旅客ホームへ進入。客車と乗入れ貨車を連結。

5.電関だけ当線貨物ホームへ向かい、国鉄行きの貨車を連結。

6.電関を先頭に引上げ線に進入。
7.貨車を先頭に国鉄貨物ホームへ向かい、貨車を押し込める。

8.国鉄貨物ホームに貨車を残し、電関だけ当線貨物ホームへ向かい、線内専用貨車を連結。

9.電関を先頭に引上げ線に入り、次に貨車を先頭に旅客ホームへ向かう。

10.客車+乗入れ貨車の編成に線内専用貨車+電関を連結。友浦行きの編成が完成。
友浦駅へ向けて出発する。


友浦鉄道の入換えは斯様に煩雑ではあるが、三角線をうまく活用しプッシュプル列車の組成と連動させた作業内容となっている。
この点にも友浦鉄道のユニークさが現れている。



  • 最終更新:2015-06-07 08:51:20

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