独立混成旅客輸送集団(独混旅団)原案

Twitterに流したものを一部修正して掲載。
以下本文

 目指せ厨房架鉄、全国規模でミリオタ気取りの架空鉄道。
 名付けて「独立混成旅客輸送集団略して独混旅団」。

 時は20世紀後半。大東亜戦争敗北後の連合軍の分割統治に端を発し、日本は北海道社会主義共和国を除いた日本連邦共和国となった。

 アメリカがLostして、日本は東アジアの全面共産化を歓迎しない欧州の介入でかろうじて独立を維持していた。
 低迷する経済やコミンテルンの扇動工作により東北や裏日本、近畿で反政府武力闘争が頻発、さらに北海道の駐留ソ連軍の増強・半恒久化と脅威が増大した。


 こうした内憂外患の軍事的緊張から、日本連邦は鉄道の軍営化を決意。
 (既存の)連邦国防陸軍に隷属する連邦鉄道軍を設置。貨物及び軍事輸送、鉄道設備の自衛及び、連邦陸軍と協同した鉄道沿線のゲリラ撃退を行う。
 ちなみに鉄道軍は旅団を持たない構成である。


 しかし全国規模の旅客輸送はなくせない、否、統一維持の為にこそ旅客輸送は存続されねばならない。
 そこで鉄道の軍移管と同時に誕生したのが、連邦鉄道軍直轄の独立混成旅客輸送集団、略して独混旅団である。
 また、連邦陸軍内部では連邦陸軍と区別して鉄道旅団とも呼ばれる。

 独混旅団は、連邦鉄道軍の隷下部隊とは「独立」に部隊を保有指揮し、独自の任務を行う。
 また、部隊は旅客・荷物・郵便などの現業部隊および旅客輸送司令部、連邦鉄道軍とは別個に各部隊……インフラの設備維持部隊、建設工兵部隊、鉄道軍の鉄道憲兵とは別個の警備部隊、自衛の為の装甲列車その他実力部隊など、連邦鉄道軍とは別個に各種部隊を混成する。
 このため「独立」「混成」旅客輸送集団、略して独混旅団である。


補足説明。
 連邦鉄道軍には、貨物メインの師団以下各種部隊と、旅客輸送の独混旅団が存在する事になる。
 「独立」というのは、旅客部門が貨物部門に隷属するのではなく、貨物と並立するという意味である。


 かくして全国規模&ミリオタ気取りの厨房架鉄が此処に出来上がった(了)



  • 最終更新:2012-12-29 07:01:05

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