蟹氏の心理過程についての考察

 架空鉄道界隈で悪名高いかにれいる(以下、蟹)と、Twitterでやりあって思った事をつらつらと記す。


 蟹との会話の崩壊過程について。
 彼の言い方は、相手の意図や文脈をまるで読まず、一方的に自己主張するばかりだ。
 彼は、相手には相手の心理や感情や意図がある事を認識していないのではなかろうか?
 相手の心中に無頓着で意図や文脈を読まないから、「うちなら~」と文脈無視して一方的に主張を始める。
 キャッチボールで例えるなら、彼は、相手が受け取りやすいように投げ返すのではなく自分が投げたいようにしか投げない。そのくせ相手が壁ではダメらしい。



 ここで、マロンさんの壷の例え話をシュミレートしてみる。
マ「壷のセールスマンが家に来て、インテリアに文句つけた上に壷を売り付けられたら嫌ですよね?」
蟹「もし、そのセールスマンのセンスが抜群で、その指摘が的確だったら?指摘や壷が素晴らしかったら、うちは買っちゃうかもですね」
「もし、セールスマンが割引販売を提案したら?うちなら、壷が素晴らしければ応じる余地がありますね」
「もし、売り物が壷ではなく実用品だったら?必要性があったらうちは応じる余地がありますね」マ「 」
 蟹としては質問の不備を指摘しているつもりだ。大事なのはそこではないが、彼はマロンさんの意図を感知しない。

 あるいは、壷がICNの例え話だと感づいたら、壷の話を勝手に中断して、いきなりICNの話を始める。
蟹の脳内では壷の話を理解した「ことになっている」ので、マロンさんの意向とは全く無関係に、次の段階の話を始める。

どうだろう?蟹なら、いかにもありそうではないか。



 蟹の"話題そらし"は悪意ではないのが厄介だ。悪意なれば「言い訳するな」「関係ない話をするな」と、"話題そらし"の意図を粉砕するように牽制すればよい。
 ところが蟹の場合は、彼の脳内では関係があるらしく、だから"話題そらし"のつもりはないらしく、なぜ「無関係な話」と言われるのか理解できないらしい。
 そのうえ、相手が蟹の発言の意図を理解しているか否かは、彼にとって考慮事項ではない。
 蟹にとって「会話」とは、キャッチボールではなく一方的な投球なのだ。しかも相手が無言の壁(独り言)では恐らく満足しない。




 思うに、彼の思考過程には「他人の人格シュミレート」という手法それ自体が欠落してるのではなかろうか?
 例えて言うなら、蟹のブレイン・コンピュータには「仮想人格シュミレータ」がインストールされていない、という所か。
 所謂「厨房」はこのシュミレータの使い方が下手なのであるが、蟹の場合シュミレータ自体が存在しないというわけである。
 これを「仮想人格シュミレータ欠落」仮説と呼ぶことにする。


 この仮説は、蟹の言動の多くを説明できる。
1原作者の拒絶を何とも思うことなく「うちが正しいと思うから、おもしろいと思うから提案した」と言う
→原作者の心証には無頓着無関心

2ICNへの侮蔑的言動を改めない
→自己の言動が他人の心証に影響を与えるという事を認識しないため、軽侮を控える理由が存在しない

3相手に関わろうとするとき、おべっかすら使わず代わりに「うちの電鉄はすごいんですよ」と一方的にアピール
→相手の興味を引かないという認識がない、さらに相手の好意的関心を引き出すための考察や洞察の欠如

4会話をへし折る
→相手の意図や会話の文脈を読み取らず、彼の「脳内の文脈」のみに基づいて一方的にしゃべる

などなど。

 つまり、相手には相手の心中が存在する事それ自体を認識しないため、一方的な言動ばかりなされる。
 この「仮想人格シュミレータ欠落」仮説は、彼の常軌を逸した様々な言動を、統一的に説明できる。



 また、この仮説から予想されるのは、蟹は嘘をつくのがかなり下手だろうという事である。
 なぜなら、相手のミスリードをシュミレートしないため、相手に信じ込ませるレトリックを組み込まないからだ。
 つまり、シュミレートが下手なのではなく、シュミレートという手法・過程自体が欠落しているのである。
 故に、誰も信じない事を平気で主張するのではなかろうか。

 彼にとって嘘とは、単に「事実と異なる事を言い張る」という意味であって、「相手のミスリードを積極的に誘う」という内容を持たないのではなかろうか。
 実際、害鉄断行直後「実は不本意だった」という、誰も信じない発言を平気で行っていた。不本意であった事を取り繕う説明すらなかった。


 つまり、蟹は、自己の脳内で他人(の言動や心証)をシュミレートできないばかりか、他人が独自の意思を有している事を著しく軽視する。
 換言すれば、彼の世界観では他者の存在は極めて希薄で、従って他人との会話ですら彼の脳内だけで完結してしまう、というわけである。


 この「仮想人格シュミレータ欠落」仮説は、飽くまで仮説でしかない。
 そして、この仮説の応用方法が私には浮かばない。が、蟹氏と付き合い際の一つの参考として、ここに記した次第である。(了




  • 最終更新:2013-01-08 23:30:17

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